もちぼしの不動産・年金・お金のブログ

都内で働く一般会社員OLのもちぼしです。将来への不安から2015年6月に不動産投資用マンションを購入。昔は150万円のリボ払い借金持ちでした。マンションオーナーになるまで、なってからの出来事や気になる年金・お金のことについても書き綴ります。

NISAについて学ぶ♪ひふみ投信の女子勉強会に参加!

   

NISAとは 解説
こんにちは、もちぼしです。
いつもブログをお読みいただきありがとうございます。

昨日は、仕事帰りに「ひふみ投信」を運営するレオス・キャピタルワークスが主催する、女子勉強会「NISAの仕組みについて」のセミナーに参加してきました(*^▽^*)
これまでも女子勉強会には2回ほど参加してきまして、これまでのテーマが「投資信託」「株式」の仕組みについてでした。
今回は第3回目の参加になります♪
毎度、女子だけのゆったりしたセミナーなので、都度質問もできますし初心者の質問をしても恥ずかしくないのでお気に入りのセミナーです!

↓過去に参加した女子勉強会のレポート

ひふみ投信の女子勉強会に参加!
こんにちは、もちぼしです。 いつもブログをお読みいただきありがとうございます。 今日は会社帰りに、ひふみ投信のレオス・キャピタルワークスが主催するセミナーに参加してきました

ひふみ投信の「株式」女子勉強会に参加!
こんにちは、もちぼしです。 いつもブログをお読みいただきありがとうございます。 ひふみ投信を運営する、レオス・キャピタルワークス株式会社は、定期的に「女性のための投資勉強会

今回のテーマは「NISAの仕組み」ということで、投資をしている人にとってはとても興味の惹かれる内容。
NISAについてはなんとなく知っていて、口座も開設していましたが、詳しい仕組みや活用方法については曖昧に理解している部分も多かったのでとても勉強になりました。
セミナーで学んだことについてレポートしたいと思います☆(*゚▽゚)ノ

NISAとは何か?

NISAで学んだことを書く前に、まずは「NISA」というものがどのような制度を指すか理解しておく必要があります。
マネックス証券 NISAの仕組みから引用

マネックス証券 NISAの仕組み

NISAは株式で得られた配当金や売買益が非課税になる制度!

国が定めた制度で「株式や投資信託などで得られた配当金や売買益の一定額が非課税になる制度」です。
2013年までは株式の配当金や売買益に課される税金は10%でしたが、2014年まではこの優遇制度が終了し、本来の20%に戻りました。

この10%の課税優遇が終了する代わりに導入されたのが「NISA制度」だったという訳です。
(※国としてもなんとか株式取引を活性化したいという目的がありました)

NISAは2014年1月から始まり、2023年までの10年間、毎年100万円分の非課税枠が追加されていきます。
非課税期間は、毎年付与される100万円枠ごとに「最大5年間」の保有となっており、売却した場合は非課税枠を使ったとみなされ再利用はできません。

 

非課税枠100万円は投資額が100万円?利益も含めた額が100万円?

混乱しがちですが、非課税枠として与えられる「100万円」はその年の「投資金額」が最大100万円までです。
例えば、2015年の非課税対象100万円は、2015年1月1日~12月31日までに投資された金額が100万円までであれば利益がいくらでも非課税になる仕組みです。
逆に、売却益がマイナス(損をした)場合でも売却してしまうと非課税枠が適用されてしまうので、その場合は非課税の恩恵を受けられなかったことになります・・・。

 

NISAは値下がり(損益)に弱い!

配当金や売却益が出た場合は、利益に対する20%分の課税がチャラになるので大変お得な制度ですが、損益が出てしまった場合は何のメリットもありません。
NISA口座以外の特定口座・一般口座との損益通算をすることができないので、NISAで購入する株式・投資信託は利益が出るものを選んで購入した方がいいでしょう。

損益通算できないでマイナスを補填できない分、特定口座・一般口座で購入した場合より損をしてしまうことになりかねません。

 

100万円の非課税枠を使ったけど売却しなかったらどうなるの?

NISAは、株式で得られた利益に課される税金を非課税にしてくれる制度なので、株式を売却しなかった場合は何も起こりません。
その場合は「ロールオーバー」といって5年間の保有期間が終了した後、期間延長して再度5年間の繰り越しを行うことができます!
(ロールオーバー=非課税の恩恵を受けずに、再度チャレンジすると考えれば分かりやすいです)

毎年100万円の非課税枠×5年分=最大500万円分の非課税枠があるわけですが、100万円枠ごとにロールオーバーするかどうか決定することができます。
(通常は100万円の非課税枠を使い切り、利益がでていた場合はそのまま非課税の恩恵を受けることが一般的)

ロールオーバー(5年間の期間延長)できることを知らない人が意外に多いと思います!知っておいて損はありませんね。

 

NISA口座は複数持つことができるのか?

NISA口座は1人1口座のみ開設可能です。(;´Д`)
NISA口座内で複数の銘柄を購入することは可能なので、金融商品が限られる銀行ではなく、種類の多い証券会社で口座を開設する人が多いです!
私はマネックス証券で開設していますが、種類も多いですし開設の説明もわかりやすかったです。
初めての方は、大手のSBI証券・マネックス証券あたりで開設するのがおすすめです。

スポンサーリンク

 

NISA口座を変更することはできるのか?

NISA口座を変更することは可能です。
ですが、その年ごとにどの金融機関で開設するかを決めなければならないので、変更は翌年以降になります。
(例えば2015年にマネックス証券で開設した場合、SBI証券に変更したい場合は2016年から変更することができます。受付は前年10月から申込可)

毎年100万円の非課税枠が与えられますが、金融機関を変更してしまうと「どの年にどの証券会社で購入したか?」をしっかり覚えておかなければならないので注意が必要です!

NISA口座を変更後も、その年に購入した株式は元の金融機関で扱うことになり、新しいNISA口座に移動することはできません。
(例:マネックス証券のNISA口座で購入したA銘柄の株は、翌年開設したSBI証券のNISA口座に移動することはできない/この場合はマネックス証券で売却する必要あり)

 

NISA口座を変更するにはどうしたらいいの?

NISA口座を変更したい場合は、変更したい前年の10月から申し込み可能です。
現在NISAを保有している金融機関に「金融商品取引業者変更届出書」を提出し、「非課税管理勘定廃止通知書」を受け取ります。
次に、新たいNISA口座を開設したい金融機関に、前の金融機関から受け取った「非課税管理勘定廃止通知書」を貼りつけした「非課税口座開設通知書」を提出する必要があります。

※携帯のナンバーポータビリティのように、前の契約会社で変更証明書を取得する必要があるというわけです!

 

NISAは株式や投資信託以外の預貯金や国債などにも適用できるの?

NISAの対象となる金融商品は、現在のところは株式商品に限られます。

<NISAの対象となる金融商品>
・上場株式(日本株、海外株)
・REIT(不動産投資信託)
・公募株式投資信託(国内・海外株式/国内・海外債権/国内・海外REIT/外国籍株式投信)
・ETF(上場投資信託)
・ETN(上場投資証券)

<NISAの対象とならない金融商品>
・預金
・MMF、MRF
・個人向け国債
・外国債券
・外貨預金
・外貨MMF
・FX(外国為替証拠金)取引

 

他の口座で保有している株式をNISA口座に移動することはできません!

NISA口座で新たに購入した上場株式や投資信託が対象となるため、他の口座に所有している株式を移すことはできません。
株式の移管ができないので、一度売却してから、再度NISA口座で購入する必要があります。

 

NISA口座は進化している!

2014年1月から開始したNISA制度ですが、すでに新しい動きがあり制度の内容がどんどん変わっていきます。すでに決定している変更事項は以下の通りです。
SBI証券 NISAの仕組みから引用

SBI証券 NISA仕組み

2016年から毎年付与される非課税枠が100万円→120万円まで増額される!

非課税枠が100万円では少なすぎる!という意見を受けて、100万円から120万円まで非課税枠が拡大されることになりました。
せっかく非課税枠が与えられているので、NISA口座を優先的に利用して恩恵を最大限に受けられるようにしたいですね♪ヽ(´▽`)/

 

ジュニアNISAが2016年4月から開始します!

現在のところはNISA口座の所有資格者は20歳以上の大人のみですが、2016年4月からは未成年に対しても年間80万円の非課税枠が適用されます!
お子さんの将来の教育資金などを、保護者が代わりにNISA口座を開設して運用するのも効果的な活用法になりそうですね。

・・・というわけでNISAの仕組みについて簡単に解説してきました。
改めて学んでみると、とてもお得な制度であることが改めて認識できたので、来年以降も120万円の枠をどんどん活用していきたいと思います。
20%の課税は、たとえば50万円の利益が出たとしても、10万円が税金で差し引かれてしまうことを意味しているのでとってももったいないですよね!

NISA口座をせっかく保有しているのであれば、NISA口座からまず優先的に投資をしたいなと思います。
まだ口座を開設されていない方はぜひお早めにチェックしてみてくださいね♪

ブログを最後までお読みいただきありがとうございました。