第2回キャッシュフローゲーム会に参加♪
2019/02/23
こんにちは、もちぼしです。
いつもブログをお読みいただきありがとうございます。
先日、不動産オーナー仲間とロバート・キヨサキ氏考案の「キャッシュフローゲーム」大会を開催してきましたが、今回は2回目のゲーム会がありましたのでまた参加してきました♪
↓過去の参考記事
キャッシュフローゲームとは?
「金持ち父さん・貧乏父さん」という本を書いたロバート・キヨサキ氏が考案したキャッシュフローゲーム。
プレイヤーは給与収入・不動産投資・株式投資などをしながら、レバレッジを効かせながらプラスのキャッシュフローを構築し、ラットレース(労働収入を得る貧乏コース)から抜け出すことを目的とします。
キャッシュフローゲームで学べること
■「ビジネスの世界は、4つの種類の人たちによって形作られている」というのがキヨサキ氏の持論です。
▼キャッシュフロークワドラント(四分円)
①従業員(employee)
②自営業者(self-employed)
↑労働収入=貧乏の世界=安定を求める人
↓不労所得=金持ちの世界=自由を求める人
③ビジネスオーナー(business owner)
④投資家(investor)
①②の世界から、③④の世界に移ることで貧乏の世界から脱出してお金持ちになることができるのですが、それを疑似体験できるのが「キャッシュフローゲーム」なのです。
2回目の今日は、初回よりもルールをよく理解していたので効率的に投資を進めることができました。
カードを引いて、投資を進めていくのですが「損益計算書」や「賃借対照表」も電卓を使いながら自分で計算していかなければならないので大変です!
前回の記事に詳しいルールを書きましたが、最終的には不動産などから得られる「不労所得」が「総支出」を上回ればクリアです。
キャッシュフローゲームを何度も繰り返し遊ぶことの意味
キャッシュフローゲームに参加したのは今回が2回目ですが、両方ともぶじに時間内にクリアすることができました。
同じルールなのに、何度も遊ぶ意味があるの?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。
私なりに「キャッシュフローゲーム」を何度も遊ぶことの意味は以下にあると思います。
①資産運用の効果的な組み方を身体に沁みつく
②職業が変わっても、カード運が変わっても、必ずクリアできるようになることでゲームを初めて制覇したことになる
③慣れるまでは自分がクリアすることに精一杯だが、最終的には仲間も巻きこんで全員で上がれるようになることが醍醐味(1人で金持ちになっても楽しくない)
など色々あります。
そしてゲームなので、ローンを組んだり、レバレッジを効かせたり、資産運用のいい練習になると思います。
今日も何人か初体験の方がいらっしゃいましたが、全員楽しくやってぶじにクリアすることができていました。
またキャッシュフローについて学べる機会があれば、ぜひ参加したいと思います♪(^∀^)ノ
ブログを最後までお読みいただきありがとうございました。