不動産投資で初めての確定申告、節税で得られる還付金は2万円でした♪
2019/02/23
こんにちは、もちぼしです。
いつもブログをお読みいただきありがとうございます。
2015年から不動産投資を始めたので、今年の3月に初めての確定申告を行いました。
はじめは自力でと思っていたのですが、あまりの難しさに挫折。最終的には税理士さんにお願いをしました。
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そして今日帰宅をしたら、税務署から「国税還付金振込通知書」のハガキが届いていました。
税務署からハガキをもらうなんて慣れないですけど・・・なんかビビりますね(笑)
不動産投資をして初めての確定申告。気になる還付金は・・・19,341円でした♪じゃららーん(〃^∇^)ノ
赤字申告だった場合は、サラリーマン所得とマイナス合算して税金を減らすことができます。
私は税理士さんに聞いて初めて知ったのですが、借入金利子のうち「土地分」は経費から除外されるルールなので、還付金が2万円というのは、、、予想より少ない金額となりました。
う〜ん、一棟アパートを所有している友人はもっと大きな金額を節税できていたりするのですが(^ω^;)
そもそも事業的規模(戸建住宅5棟以上、または、マンション10室以上)の場合は、自宅を事務所として経費化したり、奥さんを社長にしたりぐんと幅が広がりますからね。
マンション1室だけだと経費も少ないので難しいところですねー。もの足りない。。。
ちなみに今年からは黒字申告になる予定で、利益を得ている分は追加で税金を払うことになりそうです(笑)
そして2016年は「ふるさと納税」枠と「NISA」枠も最大限に活用していこうと考えているので、また確定申告が複雑になりそうで・・((;゚Д゚) ((;゚Д゚))
NISAは120万円も枠があって使いきれるか心配ですが(たぶんムリ)毎月の積立投信とIPOでなるべく消化したいです。
ふるさと納税については、りそな銀行が主催していた「控除活用セミナー」で説明を受けたのですが、イマイチ仕組みが理解できておらず。。。
4月にふるさと納税に関するセミナーが開催されるので、仕事帰りにでも参加しようと思っています。
サラリーマンとしてのお給料が昔のように年齢とともに上がらない時代ですから、副業で収入を増やしながら、与えられた権利をフルに活用して「もっと早く知っていれば!」と悔やまないようにアンテナを高くはっていたいですね。(o^∇^o)
ブログを最後までお読みいただきありがとうございました。