金持ち父さん、キヨサキ氏の名言から学べること
2019/02/23
こんにちは、もちぼしです。
いつもブログをお読みいただきありがとうございます。
All aboutで連載中の「貧乏父さん 金持ち父さん」著者であるロバート・キヨサキ氏の名言コラムがとても面白いと思ったのでご紹介します。
「貧乏父さん 金持ち父さん」はベストセラー本なので読んでいる人も多いと思います。
私は流行した当時に読むことができなかったので、つい最近古本屋で購入して読みました♪(*゚▽゚)ノ
日本人の頭の中は、ほとんどの人の脳が「貧乏父さん」の思考でできてると思いましたし、それを疑ってかかる人も少ないです。
日本人の文化では「サラリーマンや公務員」が正義であり「借金は悪!」と捉えられがちです。
とにかく真面目にアクセク働くことが正しいとして育てられるので、固定概念を崩すために「貧乏父さん 金持ち父さん」を読むことは、特に若い日本人にとって必要だと思いました。
▼金持ち父さんの名言①
「金持ちは資産を買う」
「貧乏人の家計は支出ばかり」
「中流の人間は資産と思って負債を買う」
▼金持ち父さんの名言②
「資産は私のポケットにお金を入れてくれる」
「負債は私のポケットからお金をとっていく」
ポケットの話は本当にわかりやすいですよね(笑)
収益を生まない借金や住宅ローンは「ただの負債」になります。
私も様々なお金に関する本を読む中で、経済的自由を得るための手段として収益を生み出す「不動産投資」を始めました。
金持ち父さんの影響も多少なりとも受けています。
だって、やっぱり「貧乏父さん」にはなりたくないですもの。・゜・(ノД`)・゜・。
起業をしてビジネスで独立するほどの勇気はもてませんが、なるべく早く「お金のために働く生活」を脱したいとは思っています。
金持ち父さんも、ロバート・キヨサキ氏も「最初は会社員をしながら投資」を始めたそうです。
それを聞いて少し安心しました。
会社員=悪ではないということです。
ローンを組むときも「サラリーマン」であるという肩書きは大きいですからね。
▼金持ち父さんの名言③
「本当の資産とは」
・自分がその場にいなくても収入を生み出すビジネス
・株式
・債権
・収入を生む不動産
・手形や借用証書(お金を貸したという証明書)
・音楽、書籍などの著作権、発明の特許権
・その他、価値のあるもの、収入を生み出すもの、市場価値のある物品
なるほど・・・。
世の中のお金持ちが、こぞって本を書く理由がわかりました(笑)
著作権って本当に大きな資産です。眠ってても自分にお金が入る仕組みですから。
そういった意味では、収益サイトや不動産投資などの「不労所得」をいかに資産として得られるかが重要ですね。
最終的には自分の幸せ基準で判断することなので、何が正解か、不正解かは一概には言えませんが、リアルにお金持ちになった人の意見は参考にしたいところです。
ブログを最後までお読みいただきありがとうございました。